みなさん、こんにちは。
ガチ就スタッフの土井です。
4月20日は株式会社サンクスパートナーズの現役キャリアコンサルタントである
松本さんをゲストにお迎えし、
「面接対策ガチ就!電通とリクルートを経験した現役キャリアコンサルタントが語る、面接選考に向けての心構えから採用の裏側まで」
というテーマでガチ就を開催しました!
今回もたくさんの応募があり、各々面接に関して不安や疑問を持っている学生が
集まってくれたのですが、中には当日無断キャンセルをされる方もいます。
就活でお忙しいと思いますが、無断キャンセルはせっかく来てくださっている
ゲストの方に失礼にあたるという事も考えて、行動して頂ければと思います。
ただ今回はいつもより少人数ということもあり、学生との会話が
より密にできたのではないかと思います。
では早速乾杯をしてガチトークスタート!!
乾杯を済ませ話していると、やはり多くの学生が面接に対して苦手意識を持っており、
「どうすれば面接で上手く伝えられるのか分からない!」
「緊張してしまい話せない!」
という声が挙がっていました。
これに対して松本さんは、
まず、面接で何を判断しているのかを知ることが大切であり
そのためには◎◎◎をきっちりするよう意識すれば
難しいことじゃないと教えてくださりました。
たしかに面接というのは、どちらか一方がプレゼンのように話し続けるもの
ではないので、この考えを意識して挑めば自然とうまくいくのではと私も感じました。
そしてこんなリアルな質問も。
「面接で不意な質問をされ、間が空いたり考え込んでしまうとやっぱりイメージが悪い?」
私も最近の面接で1度遭遇したのですが、
私の場合は、「自分を鍋の具に例えると何か?その理由は?」でした。笑
松本さんがおっしゃるには、質問内容によってはスピード感がないとNGの場合もあるとのことで
実際に質問の例を挙げながら説明してくださいましたが、
なるほど確かに私が面接官だとしてもそう判断するなぁと非常に納得できました。
面接では企業側は学生に対して、どれだけ自社への興味があるか、また、
やる気はあるかを見るため色々質問を投げかけてきますが、
それに対して学生は「自分はこんなにも御社を理解している」「御社の事業をここまで知っている」と知識を並べるだけでは、「やる気」とは見なされないとのこと。
これは「木を見て森を見ず」であり、なら何が大切なのかというと、
「その学生に◎◎が感じられるかどうか」
だそうです。
これが伝わるように意識して話せば面接官も納得できるといったお話に、
学生もうんうんと頷いていました。
他にもたくさんの質問が出ましたが、一部紹介すると、
・見た目や声の大きさの評価について
・服装自由の場合にもやはり無難にスーツの方が良いのか?
・メークの上手下手はどれくらい重要?
・逆質問で言わない方が良いこと!
これらの質問に、年間500人以上の転職者を見てきた松本さんだからこそ
できるアドバイスで次々に疑問を解消してくれました!
最後に、就活は多くの学生にとって辛いイメージを持たれますが
中には就活が楽しいと思いながら挑んでいる学生もいて、そっちの方が
面接の際でも放つ明るいオーラのおかげで内定の貰える数も違ってくるというのだから、
どうせなら楽しく取り組めたらいいな、と私個人的にも共感できる考えを示してくれました。
今回参加してくれた学生からは、
「就活の『本音』が聞けた!」
「アットホームでなじみやすかった。たくさん聞けて良かった!」
と、嬉しい言葉を頂きました!
次回開催予定のガチ就は下記の通りです。みなさん是非参加してみてくださいね。
お申し込みは下記リンクよりお願いします。
★4月21日 初級編!社長から聞くITソフトウェア業界研究!同業界における基礎知識、やりがい、必要な力とは!?/株式会社ISIソフトウェア―
★4月27日 業界36年!創業25年!エンジニア出身のIT企業創業メンバーの社長が語るソフトウェアエンジニアの仕事から低離職率の企業経営まで(文理不問)/株式会社ヒューマンクリエイト
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